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2016年のF1はシリーシーズンも興味深い!最大の注目はフェラーリ! [F1関連]

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2016年F1も第3戦 中国GPを終え、今年は面白いレースが見られるんじゃないか?
そんな期待が持てるようになってきましたね!
相変わらずドライバーランキングでは、メルセデスの二人がトップ2にいますが、
2番手のハミルトンと、3位リカルドのポイント差はたったの3ポイント、
4位のベッテルもそこから3ポイントしか離れていません。
少し離されているのがフェラーリのライコネン、ハミルトンとは11ポイントの差です。

そんなライコネンの去就が早くも話題になっています。
ライコネン本人は「僕たちはまだ3戦しかしていないんだ。将来を見守ろうよ」と言っていたそうですが、ライコネンの契約は今季末まで。
フェラーリのシートを獲得出来るとなれば、当然多くの注目を集めるのは間違いありません。
昨年も最後までボッタスが獲得するんじゃないか?と言われていましたが、結局ライコネンが契約を延長して決着しました。
今年はこれまで開幕戦がトラブルでリタイア、第2戦で2位表彰台、第3戦はオープニングラップでの接触からのリカバーをして5位入賞、先はまだわかりませんが、それほど悪くない感じです。
チームメイトのベッテルとの関係も良好ですし、このままでもいいような気もしますが、気になるのはライコネンの年齢で、現役最高齢、今年37歳になります。
最近は若手のキラリと光るドライバーが多く出てきていますので、若手有望株をフェラーリが手に入れたいと思っているとしたら…という感じですね。(笑

しかし、シートが空くのは何もフェラーリだけではありません。
主要チームの多くで、今シーズン末までの契約になっているドライバーが多いんです!
他の注目すべき空席候補の一つがメルセデス。
しかし、これはロズベルグのもので、このまま順当に勝ち上がり、ワールドチャンピオンを獲得してしまえば、恐らくそのまま契約延長となるでしょう。過去の例からいっても、開幕から3連勝してワールドチャンピオンになれなかったドライバーは居ません。
チームメイトのハミルトンも、ワールドチャンピオンに固執しなくなってしまったのではないか?と言われ、今シーズンはあまりいいところも見られず、ロズベルグのチャンピオン獲得は今年こそはいけるのでは?と言われています。
とは言え、ロズベルグはチーム在籍7年目、他のチームへの移籍を考えてもおかしくありませんが…さて、どうなることやら?

さらに今シーズンはここまでなかなか好調なレッドブル、こちらも各ドライバーの契約が今シーズン末までとなっています。
リカルドもクビアトも、いい結果を今のところ見せていますが、なんと言ってもここは若手育成ドライバーの有望株がいます!トロ・ロッソのフェルスタッペンとサインツ、どちらも高い評価を得ていますので、早いうちに確保してしまおう!という流れになってもおかしくありません。

マクラーレンもアロンソは2017年末までとなっていますが、バトンの方は2年契約の最終年となる事から、第2戦バーレーンでアロンソの代役としてデビュー戦を飾ったバンドーンが10位入賞を決めたことから、バトンに代わってバンドーンがアロンソのチームメイトになりそうとの噂がありますね。

他にもウィリアムズはボッタスとの契約がはっきりわかっていない事から、フェラーリのシートを狙っているボッタスが今シーズン末までの契約をしているのでは?との憶測もあります。

こうして見てみると、主要チームでも今シーズン末までというドライバーが多く、シリーシーズンにはまだ早い!と言われても、やはり各ドライバーの動向が気になるというものです。(笑
そんな訳で、今シーズンはレース自体もおもしろくなってきそうですが、シリーシーズンの各ドライバーの動向からも目が離せません!



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