2015 F1 第19戦 アブダビGPの予選を終えての決勝予想をしてみる [F1関連]
2015年 F1の最終戦である、第19戦 アブダビGPの決勝レースは日本時間で本日22:00から行われるわけですが、予選の結果が決まりましたので、そこから決勝レースの予想をしてみようかと思います。
まずはその予選の結果から…
01:N.ロズベルグ メルセデスAMG
02:L.ハミルトン メルセデスAMG
03:K.ライコネン フェラーリ
04:S.ペレス フォース・インディア
05:D.リカルド レッドブル
06:V.ボッタス ウィリアムズ
07:N.ヒュルケンベルグ フォース・インディア
08:F.マッサ ウィリアムズ
09:D.クビアト レッドブル
10:C.サインツ トロ・ロッソ
11:M.フェルスタッペン トロ・ロッソ
12:J.バトン マクラーレン・ホンダ
13:P.マルドナード ロータス
14:F.ナスル ザウバー
15:R.グロージャン ロータス
16:S.ベッテル フェラーリ
17:F.アロンソ マクラーレン・ホンダ
18:M.エリクソン ザウバー
19:W.スティーブンス マノー
20:R.メルヒ マノー
予選の内容は各ニュースサイトを見てもらえばわかるので、あえてここでは書きませんが、注目すべき点は、16番手のS.ベッテル!フェラーリはまさかの戦略ミス?により、ベッテルがQ1敗退となってしまい、後方からの追い上げをしなければなりません。
それからマクラーレン・ホンダ勢も明暗が分かれた形になりましたね。アロンソの方はパンクによってQ1敗退、17番手という結果でしたが、バトンはQ3進出は出来なかったものの、12番手となり今季予選最高位タイで終えました。
また、以前にアブダビGP決勝の予想を書いたときの見所として挙げた、フェラーリのライコネンとウィリアムズのボッタスの戦いは、予選ではライコネンに軍配があがり、間にペレスやリカルドが挟まる事になったので、シーズンランキング争いも優位になった感じがしますね。
それと、「連勝して勢いに乗るロズベルグがポールからトップを快走するも…」と書いたとおり、ロズベルグがポールを獲得しました。笑
予想通りの流れで進めば、ロズベルグが最後の大事なところでのミスによる逆転劇ということになるかと思うのですが、ロズベルグの勢いは止まらないかもしれませんね!タイム差もコンマ4秒ありますし、コメントからも自信がうかがえる感じです。対してハミルトンはうまくいかないのはマシンのせいだ、セットアップが変更になった以降から自分好みのバランスにならないという感じのコメントをしており、勝てない苛立ちが見えるので、決勝レースでもメンタル的な事から勝ちを逃すんじゃないか?という気がしてしまいますね。
ともあれ、そんな予選結果を元に、決勝レースの予想を変更しました。笑
1位:メルセデスAMG/ニコ・ロズベルグ
2位:メルセデスAMG/ルイス・ハミルトン
3位:フェラーリ/キミ・ライコネン
:
5位:フェラーリ/セバスチャン・ベッテル
:
10位:マクラーレン・ホンダ/ジェンソン・バトン
:
12位:マクラーレン・ホンダ/フェルナンド・アロンソ
上位3台に変更なし。大きなトラブルや変更無く進んじゃったりして?と思ってみたり。汗
意地の追い上げで5位にベッテル、きっと彼はやってくれます。笑
10位のバトンは希望です、最後に1ポイントでも取って欲しい!
12位のアロンソはマシントラブルが出なければこれくらいは挽回できるかな?出来ることならバトンとダブル入賞がいいですね!
11番手スタートのスーパールーキー、フェルスタッペンは今回も色々と見せてくれるとレースが盛り上がりますね!結果的には6位か7位辺りまで上がってくれたらなぁ?笑
まずはその予選の結果から…
01:N.ロズベルグ メルセデスAMG
02:L.ハミルトン メルセデスAMG
03:K.ライコネン フェラーリ
04:S.ペレス フォース・インディア
05:D.リカルド レッドブル
06:V.ボッタス ウィリアムズ
07:N.ヒュルケンベルグ フォース・インディア
08:F.マッサ ウィリアムズ
09:D.クビアト レッドブル
10:C.サインツ トロ・ロッソ
11:M.フェルスタッペン トロ・ロッソ
12:J.バトン マクラーレン・ホンダ
13:P.マルドナード ロータス
14:F.ナスル ザウバー
15:R.グロージャン ロータス
16:S.ベッテル フェラーリ
17:F.アロンソ マクラーレン・ホンダ
18:M.エリクソン ザウバー
19:W.スティーブンス マノー
20:R.メルヒ マノー
予選の内容は各ニュースサイトを見てもらえばわかるので、あえてここでは書きませんが、注目すべき点は、16番手のS.ベッテル!フェラーリはまさかの戦略ミス?により、ベッテルがQ1敗退となってしまい、後方からの追い上げをしなければなりません。
それからマクラーレン・ホンダ勢も明暗が分かれた形になりましたね。アロンソの方はパンクによってQ1敗退、17番手という結果でしたが、バトンはQ3進出は出来なかったものの、12番手となり今季予選最高位タイで終えました。
また、以前にアブダビGP決勝の予想を書いたときの見所として挙げた、フェラーリのライコネンとウィリアムズのボッタスの戦いは、予選ではライコネンに軍配があがり、間にペレスやリカルドが挟まる事になったので、シーズンランキング争いも優位になった感じがしますね。
それと、「連勝して勢いに乗るロズベルグがポールからトップを快走するも…」と書いたとおり、ロズベルグがポールを獲得しました。笑
予想通りの流れで進めば、ロズベルグが最後の大事なところでのミスによる逆転劇ということになるかと思うのですが、ロズベルグの勢いは止まらないかもしれませんね!タイム差もコンマ4秒ありますし、コメントからも自信がうかがえる感じです。対してハミルトンはうまくいかないのはマシンのせいだ、セットアップが変更になった以降から自分好みのバランスにならないという感じのコメントをしており、勝てない苛立ちが見えるので、決勝レースでもメンタル的な事から勝ちを逃すんじゃないか?という気がしてしまいますね。
ともあれ、そんな予選結果を元に、決勝レースの予想を変更しました。笑
1位:メルセデスAMG/ニコ・ロズベルグ
2位:メルセデスAMG/ルイス・ハミルトン
3位:フェラーリ/キミ・ライコネン
:
5位:フェラーリ/セバスチャン・ベッテル
:
10位:マクラーレン・ホンダ/ジェンソン・バトン
:
12位:マクラーレン・ホンダ/フェルナンド・アロンソ
上位3台に変更なし。大きなトラブルや変更無く進んじゃったりして?と思ってみたり。汗
意地の追い上げで5位にベッテル、きっと彼はやってくれます。笑
10位のバトンは希望です、最後に1ポイントでも取って欲しい!
12位のアロンソはマシントラブルが出なければこれくらいは挽回できるかな?出来ることならバトンとダブル入賞がいいですね!
11番手スタートのスーパールーキー、フェルスタッペンは今回も色々と見せてくれるとレースが盛り上がりますね!結果的には6位か7位辺りまで上がってくれたらなぁ?笑
マクラーレン・ホンダのマシンは2016年に勝てるのか?いや、勝てるはずだ!という希望・・・笑 [F1関連]
今回は自分の趣味をネタにした駄文ですので、F1に興味の無い方は速やかな退室をお勧めします。汗
同じF1好きな方からのコメントは大歓迎ですが、レスは遅いかもです、悪しからずご了承ください。
写真は東京モーターショーで撮ったものです。
日本人として、日本のメーカーであるホンダを応援したい!がんばれ!ホンダ!
しかしながら、マクラーレン・ホンダは今シーズンはコンストラクターズランキングで下から2番目の位置に居ます。参戦を前にしっかりと1年以上の時間を掛けてテストしてきたんではなかったのか?シーズンが始まってまず思ったことでした。
今週末のアブダビGPに出走するマクラーレン・ホンダのマシンは、そのパーツの半分が2016年の新車のために造られたものだと、ドライバーのフェルナンド・アロンソが語ったそうです。
レースがしたい!ドライバーなら当然思うことだと思いますが、来季の活躍を願ってレースをテストの場とし、より多くのデータを集めて来季のマシンに反映させようという姿勢…。
なかなか出来ることではないなぁ、と感心してしまいます。
また、アロンソの来年についての前向きな発言にも勇気付けられますね!
そんな感じで、チームが一丸となって努力をしている、それが報われないはずがない!
来季は表彰台1回でも取れたらいいなぁ…
タイトルには勝てるはずだ!と書いてますけど、現実はそんなに甘くはないので、希望を込めた表彰台1回!
コンストラクターズランキングは今季から2つ上がって7位、それがマクラーレン・ホンダの来季の僕の予想です。笑
同じF1好きな方からのコメントは大歓迎ですが、レスは遅いかもです、悪しからずご了承ください。
写真は東京モーターショーで撮ったものです。
日本人として、日本のメーカーであるホンダを応援したい!がんばれ!ホンダ!
しかしながら、マクラーレン・ホンダは今シーズンはコンストラクターズランキングで下から2番目の位置に居ます。参戦を前にしっかりと1年以上の時間を掛けてテストしてきたんではなかったのか?シーズンが始まってまず思ったことでした。
今週末のアブダビGPに出走するマクラーレン・ホンダのマシンは、そのパーツの半分が2016年の新車のために造られたものだと、ドライバーのフェルナンド・アロンソが語ったそうです。
レースがしたい!ドライバーなら当然思うことだと思いますが、来季の活躍を願ってレースをテストの場とし、より多くのデータを集めて来季のマシンに反映させようという姿勢…。
なかなか出来ることではないなぁ、と感心してしまいます。
また、アロンソの来年についての前向きな発言にも勇気付けられますね!
そんな感じで、チームが一丸となって努力をしている、それが報われないはずがない!
来季は表彰台1回でも取れたらいいなぁ…
タイトルには勝てるはずだ!と書いてますけど、現実はそんなに甘くはないので、希望を込めた表彰台1回!
コンストラクターズランキングは今季から2つ上がって7位、それがマクラーレン・ホンダの来季の僕の予想です。笑
タグ:F1 マクラーレン・ホンダ
2015 F1 第19戦 アブダビGP 今週末開催! [F1関連]
今週末、いよいよ今年最後のF1GPが開催されます。
第19戦の舞台はアラブ首長国連邦のアブダビ、ヤス・マリーナ・サーキットです。
サーキットの情報を少々書いておきます。
一周5.554kmを55周します。
コーナーの数は21、市街地コースと常設サーキットの特徴を併せ持つ独特のレイアウトとなっています。
また、18コーナーと19コーナーの間はサーキットに建設されたホテルの下を通過したり、ピットアウトするときはトンネルを通過してコースの下をくぐってコースに戻るようになっていたりと、このコースならではの独特なつくりになっています。
最大の特徴は、まだ太陽の光が残る夕方にレースがスタートして、途中で日没を迎えるトワイライトレースとなっていることです。日没前と日没後で色の付いたバイザーと透明なバイザーを使い分けるドライバーが居たり、日没によって路面温度が下がるので、刻々と変わる路面温度にうまく対応したタイヤマネジメント、マシンセッティングが必要だったり、このレースに合わせた戦略が攻略の鍵を握ります。
今年は既にワールドチャンピオンが決定しています。
そんなレースの見所は、ここ2戦連勝してさらに連勝を続けて来期に繋げたいロズベルグと、その流れを断ち切りたいチャンピオンであるハミルトンのチームメイト争い。現在4位5位争いを1点差でしているボッタスとライコネンの同郷対決、特にライコネンは3位であるチームメイトのベッテルとは点差が離れているものの、それに続く4位で終わりたいところでしょう。日本人としては今年からF1に復活したホンダを応援したい気持ちもありますね!現在9点差のザウバーを逆転するのはマクラーレン・ホンダには難しいことかもしれませんが、やって出来ない点差ではないですよね!アロンソとバトンのダブル入賞でポイント獲得を期待しましょう!
決勝レースは11/29(日) 日本時間22:00~ です!
さて。ここでとても勝手な個人的結果予想を…
1位:メルセデスAMG/ルイス・ハミルトン
2位:フェラーリ/セバスチャン・ベッテル
3位:メルセデスAMG/ニコ・ロズベルグ
・
・
・
7位:マクラーレン・ホンダ/フェルナンド・アロンソ
8位:マクラーレン・ホンダ/ジェンソン・バトン
連勝して勢いに乗るロズベルグがポールからトップを快走するも、これ以上の連勝を阻止したいハミルトンがそれに食いつき2位を走行、そして後半、タイヤのタレから集中力が続かなくなったロズベルグが痛恨のミスで単独スピンし、その隙にハミルトンが抜き去りそのままゴール、去年に続き今年も優勝を飾る。2台のメルセデスに追いつけないものの、離されずに食い下がっていたフェラーリのベッテルも、ロズベルグのスピンというチャンスを逃さず2位に浮上、ロズベルグを押さえきって2位でゴール、ロズベルグは悔しい3位表彰台となる。7位、8位にはマクラーレン・ホンダが我慢のレースをものにしてダブル入賞、ノーポイントに終わったザウバーを1点差でかわし、コンストラクターズランキングで8位に上がる!
なんて事は・・・無いよね。笑
第19戦の舞台はアラブ首長国連邦のアブダビ、ヤス・マリーナ・サーキットです。
サーキットの情報を少々書いておきます。
一周5.554kmを55周します。
コーナーの数は21、市街地コースと常設サーキットの特徴を併せ持つ独特のレイアウトとなっています。
また、18コーナーと19コーナーの間はサーキットに建設されたホテルの下を通過したり、ピットアウトするときはトンネルを通過してコースの下をくぐってコースに戻るようになっていたりと、このコースならではの独特なつくりになっています。
最大の特徴は、まだ太陽の光が残る夕方にレースがスタートして、途中で日没を迎えるトワイライトレースとなっていることです。日没前と日没後で色の付いたバイザーと透明なバイザーを使い分けるドライバーが居たり、日没によって路面温度が下がるので、刻々と変わる路面温度にうまく対応したタイヤマネジメント、マシンセッティングが必要だったり、このレースに合わせた戦略が攻略の鍵を握ります。
今年は既にワールドチャンピオンが決定しています。
そんなレースの見所は、ここ2戦連勝してさらに連勝を続けて来期に繋げたいロズベルグと、その流れを断ち切りたいチャンピオンであるハミルトンのチームメイト争い。現在4位5位争いを1点差でしているボッタスとライコネンの同郷対決、特にライコネンは3位であるチームメイトのベッテルとは点差が離れているものの、それに続く4位で終わりたいところでしょう。日本人としては今年からF1に復活したホンダを応援したい気持ちもありますね!現在9点差のザウバーを逆転するのはマクラーレン・ホンダには難しいことかもしれませんが、やって出来ない点差ではないですよね!アロンソとバトンのダブル入賞でポイント獲得を期待しましょう!
決勝レースは11/29(日) 日本時間22:00~ です!
さて。ここでとても勝手な個人的結果予想を…
1位:メルセデスAMG/ルイス・ハミルトン
2位:フェラーリ/セバスチャン・ベッテル
3位:メルセデスAMG/ニコ・ロズベルグ
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7位:マクラーレン・ホンダ/フェルナンド・アロンソ
8位:マクラーレン・ホンダ/ジェンソン・バトン
連勝して勢いに乗るロズベルグがポールからトップを快走するも、これ以上の連勝を阻止したいハミルトンがそれに食いつき2位を走行、そして後半、タイヤのタレから集中力が続かなくなったロズベルグが痛恨のミスで単独スピンし、その隙にハミルトンが抜き去りそのままゴール、去年に続き今年も優勝を飾る。2台のメルセデスに追いつけないものの、離されずに食い下がっていたフェラーリのベッテルも、ロズベルグのスピンというチャンスを逃さず2位に浮上、ロズベルグを押さえきって2位でゴール、ロズベルグは悔しい3位表彰台となる。7位、8位にはマクラーレン・ホンダが我慢のレースをものにしてダブル入賞、ノーポイントに終わったザウバーを1点差でかわし、コンストラクターズランキングで8位に上がる!
なんて事は・・・無いよね。笑